お医者さんはいいな           2004年3月15日
  
  職業の中でお医者さんとゆうのは、つくづくいいなぁと、思ってしまう。
  「お金を多くもらえて、きれいな看護婦さんに囲まれているから?」
  それもあるけど、何よりおれがうらやましく思えるのは、
  過去、もしくは現在、医者を職業としている人が書いた文章を
  読んだときだ。

  その職業だからこそ、書ける文章とゆうのがある。
  
  人間を解剖して、人間を物体としてみる目
  もっとも人間が、虚飾を捨てて生身が出てしまうのが、自分ではどうにも
  ならない病気を背負ったときではないだろうか。
  その極限における人間を考察できる立場
  人間が病気で無力になった状態に、
  救いの手を差し伸べられる特権と不安

  生きている限り、軽い風邪や歯痛も含め、病院はお世話になるところ。
  病気に関する話題を、専門的に解説できる立場は強みだ。

  たとえば、ハーヴァード大学の医学部を卒業した
  「ジュラッシック・パーク」の原作者のマイクル・クライトン。
  彼が自分の自己探求の旅を書いた「インナー・トラヴェルズ」という本がある。
  その出だしの文章。

  弓鋸で人の頭を切開するのは容易ではない。
  刃がしょっちゅう皮膚にひっかかり、額のなめらかな骨からすべり落ちた。
  ちょっと失敗すると、どちらかにずれて、鼻、口、顎、喉の中心を鋸が正確に
  通らなかった。莫大な集中力を必要とした。


  こうゆう文章は、やはり解剖の経験者だからこそ書ける文章だろう。
  ふとうらやましさを感じてしまうのだ。
  その限られた人のみができる体験に。

  「だったら、学生のときに医者をめざせばよかったじゃない?」
  もっともな意見。はい、確かに血迷ってめざしたときがありました。
  すぐに、あまりのしんどさ(一日中、勉強とゆう苦痛)に根をあげてすぐに
  方向転換。 思いかえせば、ふりかえれば、いと悲し・・・。

  話しは変わるが、ういんさんのホームページのエッセー(人それぞれです
  に関して・・・。
  「トイレでわかる品性」とゆう題で、
  トイレのマナーについて述べてある。

  ある日、トイレに入っていると、トイレットペーパーを取る音が聞こてくる。
  普段私が聞きなれている「カラカラカラ・・・」という軽快な音ではなく
  これ以上は早く動けませんという悲鳴にも似た「ガラガラガラ!!!」という
  壮絶な音。その音をたてた人は意外な事に・・・。

  確かに、他人のトイレットペーパーを取る音に、驚く場合がある。
  また、次に使用する人の事を、まるで考えてない使い方をする人もいる。

  そのエッセーのトップの行にそうさんの日記から思い出したと、記述があった。

  そこで、そうさんのホームページに飛んでみた。
  そうさんは歯医者さんだ。また文章がとても読みやすい。
  リンクのページには、お医者さんや看護婦さん、また実際に病気と
  戦っている人のホームページがリンクされている。
  
  そのそうさんのホームページの、3月2日の日記で、
  警察から電話がかかってきた話しが書かれてある。
  ”不審死体の身元確認に協力して欲しい”ということで。
  てがかりが白骨死体しかない。
  
  そうさんがみると、下顎にインプラントが埋め込まれているのをみつける。
  それも、古いタイプ。警察は、このインプラントを元に
  不審死体の身元を割り出したいと考えていた。
  しかし、そうさんの診療所に関係している患者ではない。
  警察も150件以上の歯科医をまわっているのだが、
  てがかりがつかめない。

  ところが、ひょんな事から手がかりが・・・。

  そのそうさんの日記は、なんだか推理小説でも読んでいるような
  不思議な味わいがあった。自分の歯が、インプラントが、死んだ後に
  骨となっても、自分の身元を主張してくれるわけです。
  
  文章力があっての事なんだけど、
  警察官の捜査に手を貸した、そんな特別の体験の文章が書けるなんて・・・
  お医者さんってのは、本当にいいねぇ。

      




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