Diary 10月11日〜 10月15日
( 自殺のイメージと遺書, 集団自殺、自殺志願者サイト,爪はがし )
                                              2004年10月15日
 
          < 自殺のイメージと遺書 >

  家に郵便局行きのハガキがきていた。
  「なんだろうなぁ?」と、見ると年賀状の予約ハガキだ。
  早いよなぁ〜(しばし余韻にひたる)

  もう年賀状か。
  『家族、全員集合の年賀。もしくは、子供の顔写真年賀。 毎年、このパターンでくれる人がいる
  が、受け取った側は、はたしてうれしいものか?』
  なんていう事を、掲示板あたりに書いたような・・・。
  それがついこの前のような気もする。 それなのに、また年賀の季節がやってきた。

  こんなに月日が経つのが早いと、自分自身もあっとゆうまに年を取り、気がつくとこの世にいなく
  なっていそうだ。
  急いで自殺なんかしなくても、時間の方が ”海の大波のごとく” 後ろからドボンとかぶって、
  オレを飲み込んでしまいそうだ。

  そういえば、オレだって自殺を考えた事があった。
  何だか自殺というと、病死や事故死や老衰と比べて、すがすがしい死の選択のように思えた
  ものだ。 しかし、そんな考えも学生時代までで、今は自殺に対するあこがれなんてものは、
  影をひそめてしまった。

  インターネットで知り合った、ワゴン車での集団自殺の件だが、
  埼玉県の皆野町での事件では、男女7人。神奈川県横須賀市では2人。
  合計9人の自殺だ。
  その中でも浦和区の主婦の遺書がやるせない。
  
  「ごめんなさい。お母さん死んでしまうけどあなたたちを産んでよかった」
  と、二人の子供にあてた。
  矛盾していると思う。産んでよかったと思えるなら、生きていられないものか?
  子供にとって、産んでよかったと言葉を残し、母親が自殺してしまったら、どれだけ深い心の
  傷を残すか・・・
                                            2004年10月15日

       < 集団自殺、自殺志願者サイト >

  埼玉県で、集団自殺!
  停車中のワンボックスカー内で7人の若い男女が死んでいるのを県警秩父署員が発見した。そして
  これらの男女は、インターネットの自殺関連サイトなどで知り合った可能性が高いとみている。
  ネットによる心中だとすれば、過去最も多い集団自殺となる。 と、毎日新聞のネットから。

  またまたネットがからんだ事件が発生してしまった。
  練炭が見つかったことから、7人は一酸化炭素(CO)中毒による集団自殺を図った との事だけど、
  この毒ガスを使うかのような自殺は、そうとう死ぬまで苦しいのでは?と、思えてしまう。
  それにしても、いっしょに死を共にするほどの、結束力を瞬時に持つことができるのなら、別の形で
  その ”信頼感?”を生かせないものなのか?

  昔、買った「完全自殺マニュアル(著 鶴見 済)」を引っ張り出して、調べると一酸化中毒による
  自殺は、”苦痛は少ない”とある。
  COの吸入時間が長くなるにつれて、めまいや動悸が激しくあんり、やがて意識を失い死に至る
  との事。
  それでは、オレが「そうとう苦しいのでは?」と思ったことは、はずれているわけだ。
  でも、それだからといって、一酸化炭素中毒で、オレは死にたいとは思わないけど・・・。

  ところで、『自殺するのは本人の勝手だ』と、言えばそれまでだけど、残されたものの悲しみを
  少しは考えたのだろうか?
  手元に本がないのが残念なのだが、柳 美里の書いた『自殺』という本がある。(文庫本)
  そのあとがきに、きつい注意が元で、息子に自殺されてしまった父親の手記が載っていた。
  
  これは読んで、心に突き刺さった。
  あまりに深い父親の心の傷。くどく書いているわけでもないのに、頭で想像する自殺・自由論の
  甘さを吹き飛ばしていた。

  その父親の手記を、自殺前に7人に読んで欲しかった。
                                            2004年10月13日

         < 爪はがし >

  北村真美の事件をネットで調べていた。
  タイトルに大牟田4人殺害:真美容疑者が共謀認める かばいあいも? とあった。
  新たな展開がありそうなので、さらに詳しく知るために、あちこちネットサーフィンをしているうちに
  
阿修羅というHPにあどりついた。

  ここのサイトは、事件ものをばらばらにではなく、内容をひとまとめにしているので、オレ向きの
  サイトだ。ここは、オレのLinksに追加しておこう。
  ところで、そこに爪はぎ事件も掲載されていた。
  自分の爪がはがされたら?
  考えるに、クラクラしてくるくらい痛い話しだ。もうこのニュースも一週間くらい前になる。
  爪はぎだなんて、これは拷問の世界で使われる方法ではないか。

  事件の概要は・・・
  京都の十条病院で、76歳の女性入院患者が手のつめをはがされた事件にて、佐藤あけみ(30)
  が、逮捕された。
  「医学用ピンセットでやった。」
  「他にも数件やった。職場の人間関係に悩み、むしゃくしゃしてうやった」と供述した。
  9月30日に30〜70代の女性重病患者4人がつめをはがされた事件も彼女の犯行とみて調べ
  ている。
  4人のうち一人は手足の指6本のつめが被害にあっていたという。
  いずれの患者も手足や発声が不自由で、逃げたり、声をあげたりすることができなかった。
  同病院の事務長は「人間関係のストレスがあったというような話は出てきていない」という。

  事務長はストレスの心あたりがないような事を言っているが、言葉や態度で他人に表現でき
  ない人だから、このような陰湿な行動にでてしまったのだろう。
  しかし、ストレス解消が無抵抗な患者の爪はがしとは、さすがに許されない。
  今まで、どんなストレス解消をしながら生きてきたのかと、考えると恐ろしい。

  おれの好きな松沢呉一さんも、この事件を元に読み応えのあるコラムを2回に分けて展開して
  いる。
  その内容は、「爪はがし」からハードなSMの世界の話しに突入するところが、並の事件評論とは
  違うところ。最後は、
  あの事件の患者たちが仮に痛みを感じていたのだとして、痛みのあまり、意識が戻ったら、話は
  また複雑です。
  という、ブラックユーモアでまとめているところがさすが。
                                               2004年10月11日
 

   
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