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   『絶歌』だけではない、佐川一政、他の加害者の出版

                                    2015年7月11日  21:20 
 
 注目

  

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 ・河本準一事件にも負けず
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 映画もアイデアが勝負
 0円商法で大ピンチ

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 ・自分も殺す坂東眞砂子
 ・ダイエット願望にストップ
 


 


  元少年Aと呼ばれる「酒鬼薔薇」が書いた『絶歌』の出版に対する逆風がすごい。
しかし、『酒鬼薔薇の『絶歌』の出版のみを取り上げて、犯罪者の出版に関しあれこれ言うのはおかしいのではないか?』という事は、何冊か犯罪者の書いた本を本屋で目にして、購入した事がある者ならば、誰もが感じることではなかろうか?

● 佐川一政
ぼくが思い出すのは、佐川一政という女性を殺してその肉を食べた男。
佐川一政は、フランスに留学し、大学に在籍中にオランダ人・女性留学生を殺した。

 佐川一政とハルデルベルト

屍姦の後、解体し写真に撮り、いくつかの部分の肉を食べた。
そのあと女性の遺体を遺棄しようとしているところを目撃されて逮捕され、犯行を自供した。

作家の本橋信宏氏が、本人から聞いた話として、「戦後重大事件プロファイリング」で、このように書いている。

「あれは計画的な殺人だったんですよ。この本を訳してくれませんかとおびき出して、彼女が本に気をとられている隙に前もってファンシーケースに隠してあったカービン銃で背後から撃ったんです。生まれて初めて撃ったんだけれどうまく当たってしまいました」

このとき食べた人肉は1キロで、食べきれない人肉8キロは冷蔵庫に保存した。

「いちばんおいしかったのは太腿でした」遺体の始末に困った佐川氏は、ボストンバッグにバラバラ遺体を詰め込み、ブローニュの森の湖に沈めるつもりだった。ところが、疲労困憊していた彼は、途中で目撃されてしまい、あえなく逮捕された。

「殺してしまった後はなんていうか、もう死体ですからね。何もセクシャルな感じはしなかったですね」被害者を心から愛していた佐川氏は、一体になりたいという強すぎる欲求から殺害し、その結果がバラバラ殺人になった。


しかし、心から愛したのなら、彼女を生かしていたいと思うのではないか。
『愛していたから結果、殺人となりました。』というのは、いかにも都合のいい、理屈に聞こえる。

佐川は、精神鑑定の結果、心身喪失状態での犯行と判断され、不起訴処分となった。しかし、本人が「あれは計画的な殺人だったんですよ。」
と、述べているところから判断すると、心身喪失状態での犯行として不起訴とするのは誤った判断だったのではないか?

その後、佐川はマスコミに何度も出ていて、本も単著や共著で15冊以上出している。また、アダルトビデオにまで出ている。このような目だった佐川のマスコミを利用した活動を、食べられたオランダ人留学生の親はどのような想いで観ていたのか?

◆追記(2018.1,21)
佐川一政は2013年に倒れ、歩行が困難になり、弟の介護を受けつつ年金暮らしをしている。その佐川の生活にカメラを向けたドキュメンタリー映画が、第55回ニューヨーク映画祭(2017年9月28日〜10月15日)で上映された。

タイトルは『カニバ(原題)/ Caniba』で、ルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラヴェルの共同監督での制作となっている。

兄弟関係を描く中で、当時の事件を振り返りながら淡々と語る、戦慄(せんりつ)が走る佐川の言葉、そしてその内容から、映画祭では途中で退席する人も続出したという。

撮影にあたり、佐川や彼の弟とは数回に分けながらも、2〜3週間ほど共に過ごしたという監督たち。パラヴェル監督は「お互いを知り合う時間は結構あったわね。(撮影日は)毎朝、彼の自宅を訪れ、丸一日彼らと共に過ごしたの。わたしたちは日本語を話せないから、最初は弟が介護しているとは知らなかったわ。スタッフに訳してもらうこともあったけど、逆に自分たちで理解しようと、あえて訳してもらわないときもあったのよ」

また、弟については「いつも佐川の後ろに立っていて、とてもミステリアスな人物だったけれど、徐々に映像画面を占めていくようになって、最終的には兄弟愛とライバル関係が進化していく感じだったわ」と撮影中にテーマを変更していったことを明かした。


また、トカナというサイトでは、「加害者が執筆・出版した3つの怪事件」として、それぞれの犯罪者の書いた本とその事件の内容を述べている。

● 永田洋子、永山則夫、林眞須美
1、加害者の手記が最も多いのは、昭和46年(1971)〜47年(1972)にかけて起きた、連合赤軍による同志殺害事件。連合赤軍幹部で主犯格の永田洋子はちょっとした作家なみに出版を重ねている。

永田洋子は日本の新左翼活動家で、連合赤軍において中央委員会副委員長を務めた人物。
1971年8月組織離脱の2人を殺害、翌同事件渦中で「総括」として仲間12人を死亡させた。1972年2月17日、委員長の森恒夫と共に一度下山した後、活動資金を持ってキャンプに戻ろうとしたところ、山狩り中の警官隊に発見され、激しく抵抗をした末、揃って逮捕された。

そして日本の新左翼組織連合赤軍のメンバー5人(坂口弘、坂東國男、吉野雅邦、加藤倫教、加藤元久)が、長野県軽井沢町にあるあさま山荘に逃げ込んだ。あさま山荘で警察部隊との激しい攻防戦が始まった。事件では民間人1名、警官も2名殉職した。

以下、永田洋子の著作。
『十六の墓標』(彩流社)上下2巻」、『氷解 女の自立を求めて』(講談社)
『私生きてます 死刑判決と脳腫瘍を抱えて』(彩流社 )
『愛と命の淵に 瀬戸内寂聴・永田洋子往復書簡』(福武書店)
『続十六の墓標 連合赤軍敗北から十七年』『獄中からの手紙』
                                  (ともに彩流社)
同じく連合赤軍幹部で主犯格の坂口弘は『あさま山荘1972』(彩流社)を上下と続で計4巻出している。坂口は獄中で短歌を創っており、『常しへの道』(角川書店)『坂口弘歌稿』(朝日新聞)と、2冊の歌集も出している。

幹部メンバーの坂東國男も『永田洋子さんへの手紙』(彩流社)を出版している。
ということで、犯罪者がその罪の重さにも関わらず、本を出している状況は今に始まった事ではない。

2.1968年から1969年にかけて連続ピストル射殺事件を引き起こした永山則夫(元死刑囚)。 東京、京都、函館、名古屋で4人を射殺。
1969年の逮捕から1997年の死刑執行までの間、獄中で創作活動を続けた小説家でもあった。

手記としては『無知の涙』(角川文庫)『人民をわすれたカナリアたち』
(角川文庫)『愛か−無か』(合同出版)『動揺記1』(辺境社)
『反−寺山修司論』(JCA)などがある。
昭和58年には、小説『木橋』で第19回新日本文学賞を受賞。
その後、『ソオ連の旅芸人』(昭和出版) 『捨て子ごっこ』と、次々に小説を発表している。

3、和歌山毒物カレー事件、
1998年7月25日夕方、和歌山市の園部地区で行われた夏祭りにおいて、提供されたカレーに毒物が混入された事件である。カレーを食べた67人が腹痛や吐き気を訴えて病院に運ばれ、そのうちの4人が死亡した。

逮捕された林眞須美は『死刑判決は「シルエット・ロマンス」を聴きながら』(講談社)を、2006年に出している。

● 木嶋佳苗と加藤智大
また、最近の事件に関わったものが書いた出版物もあげている。 

首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗の『礼讃』(角川書店)2015/2/28 。
彼女の裁判は、さいたま地方裁判所において全訴追事案(殺人3、詐欺・同未遂6、窃盗1)についての併合審理となった。

008年(平成20年)6月8日(日曜日)に東京都の秋葉原で発生した加藤智大による秋葉原無差別殺傷事件。7人が死亡し、10人が負傷(重軽傷)した。 その本人による著作『解』(批評社)が 2012年7月に発行された。

加藤智大の弟(享年28)が自殺した事を週刊現代記者の齋藤剛氏が『週刊現代』2014年4月26日号で明かしている。
以下、その弟の言葉。

<「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」>

この他にも、たくさんの著作が探せば出てくるのであろう。但し、犯罪者が自分の名前や顔を完全に隠したうえでの出版というのは世界的にみても珍しいのではなかろうか。

『絶歌』の批判は多いものの、結果的に他の小説やエッセイを抜く15万部の大ベストセラーになっている。加害男性に入る印税は2千万円以上とみられる。これからも、本が売れなくて困っている出版状況のなかで、犯罪者の書いた、もしくは犯罪を体験した人が書いた本は次々と出てくるのではないか?

                

参照:『絶歌』論争をする前に ― 加害者が執筆・出版した3つの怪事件を覚えていますか?
    途中退席続出!「パリ人肉事件」の佐川一政を追った衝撃のドキュメンタリー映画


 
 




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