涙・バトルありのスパイダーマン2

 ◎スパイダーマン2 2004年アメリカ 
    監督:サム・ライミ
    製作総指揮・原作:スタン・リー
    出演者:トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、アルフレッド・モリナ

 
 『自宅から歩いて、映画館に行けてしまう人はいいなぁ。それは一番の幸せな
 事だ。』と、ずーと思っていた。
 オレは今まで、いろんなところに住んできた。青森県、東京都、神奈川県、
 愛知県、宮城県、埼玉県というぐあいに都道府県だけでも6個になる。引越し
 回数となると10回以上だ。
 
 全て映画館が、電車やバスを使わないと行けない場所にあった。
 たまに、映画館が近い場合でも、一般映画ではなくてポルノ映画館だった。
 
 ところが最近、想像すらしなかったのだけれど、いきなり最寄の駅前に大きな
 映画館ができた。オレの住んでいるような駅で、はたして商売になるのか?
 という心配はさておき、長年の夢がかなったわけで、とてもうれしい事だ。

 そのわりには、映画館がオープンしてから、何も見に行ってないことに気が
 ついた。「スパイダーマン2」を観ることにした。夜9時からの上映を選んだ。
 いつもなら、ここで終電のチェックをしなければならないところだけど、その
 必要がないのは、なんだか不思議な感覚だ。

 スパイダーマン2は、前作以上のできばえ。
 涙あり、バトルあり、そして悪役の肉体と機械のちょっとグロテスクな合体は、
 なんだかぞくぞくするほどオレ好み。スパイダーマンが街の中を、蜘蛛の糸を
 使って、ターザンのごとく動いていくさまは、本当にワクワクする。
 ひさびさにはまって、没頭した映画であった。
 
 但し、前作の時にも思ったのだけれど、ヒロインのキルステン・ダンスト。
 もう少し可愛い子がいいのではないか?
 スパイダーマンである悩める男が恋する女性にしては、可愛さやインパクト
 が今ひとつ足りない。
 これは、このスパイダーマン映画を見た人の何人かは、同じような感想を
 持っているようだ。検索で感想を調べてみると、わかる。

 但し、女性に対する好みはいろいろだから、サム・ライミ監督にとっては、
 キルステン・ダンストのようなきつね顔が、ベストなタイプなのかもしれない。
 それとも、アメリカ人の好みなのかな?

 それより、前作の時にキャステイングで問題になったのは、キルステイン・
 ダンストのほうではなくて、
 スパイダーマン本人(トビー・マグワイア)のようだ。


 一部では不安の声もあがったという。インドア・内向・繊細系の俳優が、アクション大作
 のスーパーヒーローにハマるのか、と。
 選んだ人は正解だった。
 スパイダーマンは、やはりトビー・マグワイアで、途中で変えてほしくないと思うから。
 
 でも、この映画。キャステイングも意外ならば、監督自身も意外。
 スプラッター映画で脚光を浴びていたサム・ライミ監督。この監督にスパイダーマンを撮ら
 せようと、決断した人も偉い。
 監督本人が「ぼくは、商業映画で成功するタイプではないと思っていた」と、言うんだから。

 でも、何にしてもこの暑い夏。
 夏バテ気味の人でまだこの映画をみていない人には、お勧めナンバー1の映画。
 元気も出るし、内容的にも深みがあるので、見て損はないですネ。

 
                                           2004年8月21日

  

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