花火好きなゾンビに知能が宿る「ランド・オブ・ザ・デッド」  
                                 2005年9月11日 10:40   

 注目
 
 
ザインに女性が次々入信
 ・
佐藤ゆかりの不倫メール
 ・新党は大地か禿げか
 ・杉田かおる手記にキレタ
 ・
イノシシ社長、政界参入
 ・
コアラちゃんの窒息小説
 ・フェロモン大作戦?
 ・窒息フェチによる殺人
 ・ハズレ!林眞須美の手記
 ・
面白すぎる教団ザイン
 
次世紀ファーム研究所の謎
 ・永岡議員の自殺に号泣
 ・
菊間穴埋めに河合ハッスル
 ・
林由美香と苺みるく
 グーグルハッキングとは?
 ・橋本真也エピソード
  菊間の母語る
 ・見たいドラマ・ドラゴン桜

 橋本真也、死のダメージ
 ・
杉田かおるの離婚騒動

 ・
宇宙戦争はひどい?

 ・早すぎた死 林由美香
 ・花田勝、遺産相続放棄

 ・
チンパンジーはセザンヌ?
 ヤワラちゃんママでも金を
 ・
ミキティ、ピンクの衣装で

 謎の整体師が語る貴・・・
 ・
靖国神社 是か非か
 花田勝・コメント控える
 年収100億円部長
 カリスマ部長清原氏
 ・三日坊主・改善策

 ・旧日本軍の生還

 奇妙な事件
 ・明日はわが身サイバー攻撃
 ・高校生爆弾、犯人を送検
 ・高校生爆弾事件58人搬送

 ・マイケル裁判の行方

 
 
日本の才能と映画
 ・スマトラ沖地震400人死亡
 スマトラ沖地震、再び
 ・ゾウの巨大水彩画

 ・北朝鮮、核製造・保有
 新聞とるのやめようかな
 ・マックを食べる事が仕事
 いろんな色エロメール

 K1・プライド
 ・サップ次はタイソン?
 ・サップ330日ぶり勝利
 ・武蔵よ、試合の熱さが
  欲しい
 ・K1ワールドグランプリと曙
 ・ハッスル?そんなものポイ
 ・暑い時にはK1を
 ・暑い時にはPRIDOを

 Goods
 究極の入力装置
 ・アイデア商品

 エッセー
 明日が怖いと歯がうずく

   ◎ランド・オブ・ザ・デッド  2005年 カナダ=アメリカ=フランス UIP映画

      監督  :ジョージ・A・ロメロ
      出演者 :サイモン・ベイカー,デニス・ホッパー,アーシア・アルジェント,
               ジョン・レイクザモ,ロバート・ジョイ
 
 
● 探し物は「死霊のえじき」
 ジョージ・A・ロメロ監督の「死霊のえじき」を、ビデオ屋で探している。
 なかなかみつからない。
 一時期はどこにでも置いていたから、何らかの警告があってビデオ屋自ら
 が撤去してしまったのか?
 あの傑作をなぜに置いてくれないのか?

 「死霊のえじき」に出会うまでは、ゾンビ映画は進んで観たい映画の部類
 には入っていなかった。
 「死霊のえじき」はビデオジャケットがよかった。それでついつい見てし
 まった。
 これが腹の底から不快感を引っ張り出すような、逆に言うと妙な快感が
 あった。
 変なたとえだが、エロティシズムまで感じさせてくれたゾンビ映画だった。

 それから今まで避けていてゾンビ映画を含むホラー物にチャレンジを始め
 た。
 しかし、「死霊のえじき」を超えたインパクトを与えてくれる映画には
 唯一「ヘルレイザー」を除いてほとんど出会わなかった。
 
 「ヘルレイザー」はクライブ・バーカーが、自身の小説をもとに脚本と
 監督も兼任した映画。
 それも第一作のみがこちらに響くものがあった。続編が作られるたびに
 期待してみるのだが、いつも期待はずれで終わってしまった。

 ● 人間とゾンビ
 ところで、ジョージ・A・ロメロ監督に話を戻すのだが、
 「死霊のえじき」と同じ彼が監督したゾンビ映画の新作がやってきた。
 タイトルは「ランド・オブ・ザ・デッド」。「死霊のえじき」でもそう
 だったが、単にゾンビと人間の追いかけっこを描いてはいない。
 ゾンビを通して人間のエゴや社会の係わり合いを描いている。

 映画の中でゾンビが見世物になっているシーンが印象的だ。
 ゾンビが動けないように店に鎖でつながれていて、それをからかって遊
 ぶ客。
 そして店の中央には大きな檻。そこにゾンビが2体放りこまれる。その後
 に人間の女性が一人、入れられる。
 ゾンビはスプレーをかけられ、その色で判別される。どちらが先に人間
 の女性を殺すかが賭けられている。

 といった場面では、何でも金儲けのタネにする人間の残酷さがよく描かれ
 ている。
 ゾンビ映画とは人間とゾンビの戦い。言い方を変えれば、実は人間対ゾン
 ビの格闘技ともいえる。その人間対ゾンビのショーは、檻の中で戦かう何
 でもありのルールの格闘技アルティメット大会を思い出させた。
 
 この映画で、ゾンビは花火を打ち上げた時に動作が止まる。花火好きの
 ゾンビなのだ。
 その時が、人間がゾンビを殺すチャンス。だから、最初のシーンでゾンビ
 と対決する時にどんどん花火を打ち上げる。
 それがダイナミックで、今年の夏つい花火大会に行きそびれたオレとして
 は、思いがけず楽しめた。
 映画館のスクリーンでの花火大会というのもおつなもの。

 ● ゾンビ映画が好きなのは?
 そんなわけで、「死霊のえじき」とは別の意味でこの映画は楽しめた。
 死体を咀嚼するゾンビの姿は、そんなにグロテスクに見えなかった。
 リアルすぎる人肉を食べる場面のアップなどは、意識的に避けていたよう
 だ。
 
 ところで、会社の人に何か面白い映画ない?と聞かれたときには
 この「ランド・オブ・ザ・デッド」を勧めている。でもゾンビ映画と聞く
 と、そこでもう拒否反応を示す人が多い。
 「私、残酷描写がダメなの。それにゾンビ映画って、なんでゾンビになっ
 たかというのを省いて、いきなりゾンビが登場しちゃうじゃない。そうい
 うのはだめなのよ。」
 と、なかなか受け入れてもらうのにはハードルが高いようだ。

 こんなに、拒否反応を示す人に会っていると、「オレって何か変?」と、
 思ってしまうほど。
 スクリーン一杯に花火が見れるよ!と、言っても「ゾンビとハナビを観る
 為にわざわざ映画館にいかないから・・・」と、つれない返事。
 ゾンビ映画を好むこと自体、実は
 「自分の人間性に何か問題があるのかも?」などと不安になるほど。
 まあ、人それぞれで、実は拒否反応も何かのきっかけでひっくり返る事も
 あるのだから。

 ゾンビ映画は、ゾンビに関しても何か考えさせてくれる。
 今回の「ランド・オブ・ザ・デッド」のゾンビは知能を持ち始める。
 でも、知能を持ち始めると、恋愛感情も出てくるのでは?
 恋愛感情を持ったら、性欲も出てくるわけで、ゾンビ同士の抱擁とはどの
 ような絵になるのか?

 それに、人間が本当にゾンビを活用しようと思ったら、戦争にゾンビを
 大量投入したり、死刑執行にゾンビを使ったりするのでは?
 などと考えてみると、ゾンビもまだまだ新しい映画が出てきそうな気が
 してくる。
 
  

 


☆☆☆ 気に入ってくれたなら、クリックお願いします。他の方のいろいろな作品にもつながっています。 ☆☆☆







[★高収入が可能!WEBデザインのプロになってみない?! Click Here! 自宅で仕事がしたい人必見! Click Here!]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。50MBで250円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]


FC2 キャッシング 出会い 無料アクセス解析