暴力に引き裂かれる家族の絆「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
 
                                 2006年7月15日14:09    

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  ◎ ヒストリー・オブ・バイオレンス   2005 アメリカ/カナダ   
        監督 : デイヴィッド・クローネンバーグ
        出演 : ヴィゴ・モーテンセン,マリア・ベロ,エド・ハリス,ウィリアム・ハート
        原作 : グラフィックノベル:ジョン・ワグナー/ヴィンス・ロック


 
 アメリカの小さな田舎町。トムは弁護士をしている妻と二人の子供達と幸せ
 で静かな生活を送っていた。トムはお店を経営している。閉店間際に入って
 きた男二人は、閉店を伝えるトムに、強い口調で注文し銃を突きつけた。
 危険を察知したトムは、一瞬の隙をついて店の客を救うのだった。

 そのあざやかすぎる手口は国内のメディアの注目をあびてしまう。
 数日後、ニュースの影響で大繁盛する店に、威圧的な二人組みの男が現
 れた。その一人、目がえぐれた男はトムのことをジョーイと呼ぶ。

 その日から、男たちは家族に執拗に付きまとい始めた。

 これは、映画のストーリーの紹介をまとめたものだが、この紹介を読むだけ
 で、サメは想像力を刺激される。
 この映画の内容は、以前に週刊誌でも読んでいる。
 『面白そうだから、見たいなぁ』と、思っているうちに、劇場公開が終わって
 いた。
 あきらめていたら、池袋の新文芸座でやるというので、さっそく見に行った。

 過去を持つ男が、幸せな家庭生活を送ることの難しさをこの映画から感
 じた。
 家族に執拗に付きまとい始めた男達は、トムの静かな幸せの生活に対し
 て、疑問を突きつけているかのようだ。「その生き方は偽りだろ?」と。

 それはともかく、トムはすばやいアクションの中に、”輝く生の美”がある
 ことを感じさせる。
 トムが平凡に店の中でコーヒーを作っている姿より、瞬間的に目にも止ま
 らぬ速さで、形勢逆転し、相手を銃で撃っていく姿のほうが美しい。
 実にカッコよく決まっていた。

 息子が同級生の挑発に暴力を振るって、相手にケガをさせてしまう。
 トムは息子に「暴力で物事を解決しようとするな!」と、怒る。
 息子は怒りの声で、「それじゃあ、お父さんのように銃で解決すればいい
 のかい?」
 これは効いてしまう。

 サメも息子がいて、父親という役割をやらねばならない場面に突き当たる。
 父親らしく、いろいろ息子に忠告することはむずかしい。サメができるのは、
 息子に「いいこと悪い事の区別ができるように育てる」のがせえいっぱい
 の事。

 この映画で、トムは息子にその最低限の社会のルールを教える事すら、
 できない。息子との関係がこわれていきそうな不安が漂う。
 それは、トムの妻との関係においても言える。

 「あなたは私が愛したトムではないの?あなたは本当に今まで何人もの人
 を殺してきたの?」

 その責めに逃げず、向かっていくトムの姿が最後まで、緊張感を保つ。これ
 がこの映画にひきつけられたおおきな理由だ。

 ひとつ、不満はトムの妻は弁護士という設定のわりには、その職業を感じさ
 せない事だ。
 トムがつきまとわれて困っているときの対応が、弁護士ならば、そのような
 行為に対してもっと別の抵抗、もしくは発言などがあってもいいように思う。

 それと、彼女が結婚したときに、トムという人物に関しての情報があまりに
 空白。こんな状態で、弁護士なのに何も調べもせずに結婚生活に突入して
 いくものだろうか?

 ということで、トムの奥さんの描き方に多少不満。
 でも、ハラハラして面白かったので、サメとしてはこの映画は80点。

  

  


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