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   杉田かおるの面白・告白自伝

                        ◎杉田 かおる
                                   
『すれっからし』  (小学館文庫)
                                                         
 
  『杉田かおるの本の面白さ』について、明日書こうと、21日に書いた。
  それからもう5日も経ってしまった。
  今日は、代休を取っているので今度こそ、その事について書ける。

  今朝、起きるともう昼の12時。やけにぐっすり眠りこけたものだと思い、テレビをつけると、
  ちょうど『笑っていいとも』 がやっていた。
  レギュラー陣の中に杉田かおるが出ている。ニコニコしていて、なんだか可愛らしい。
  「わたしは、最近、勝ち犬ではなくて化け猫と呼ばれています。」と、発言。
  色々言われて、彼女もなかなか大変だ。
  
  杉田かおるの「すれっからし」という本がある。今から6年前に出た小学館文庫だが、
  これがなかなか面白い。驚きの話しが満載の本だ。どこを切っても、個性イッパイの杉田
  かおるが出ている。
  特に印象が深かった5点のエピソードを本の中から紹介していきたい。

  
1. 『パパと呼ばないで』がマニア受け?
  杉田かおるが「ウサギのような子が来た」と、「パパと呼ばないで」のオーデションに受かっ
  たのが、8歳のとき。
  石立鉄男主演のドラマ。このドラマは石立鉄男の、あのもじゃもじゃ頭と共に、面白い
  ドラマだったとの印象がある。

  何度も再放送もされているようだ。このドラマに関して驚いた事。
  一時期、チー坊(杉田かおる)のお風呂に入る場面だけをつないで編集したビデオがマニア
  の間ではお宝ビデオとして珍重されていたという。かなり高値で売買されているという。
  
  8歳の杉田かおるのヌードに、ロリコンマニアがにんまり。これはまたヘンな世界。
  杉田かおるも、『喜んでいいのか、悲しんでいいのかわからない』との感想。

  
2. やさしいお母さんイメージの「京塚昌子」、意外な一面
  向田邦子さんが、杉田かおると京塚昌子を主人公として、親子のドラマを書く事になった。
  「山盛り食堂」というドラマだった。
  しかし、向田さんに乳がんが見つかって脚本家が交代した。

  12歳の杉田かおるが、京塚昌子に抱きつくシーンがあった。
  「お母さーん」と、抱きついた。抱きついた京塚まさこのおなかが、あまりにぷよぷよしている
  ので、おなかをつかんでしまった。
  
  そのとき、「こんな子を使うといったのはだれよ!」と、ものすごい剣幕で怒鳴り、
  「あの子を降ろして」といってきた。
  ディレクターが向田さんとの約束でそういうわけにはいかないと、抗議をしたものの、
  京塚昌子のマネージャーがディレクターを殴り飛ばした。
  
  ディレクターも杉田かおるも、おなかをつかんだだけで仕事を失ってしまった。
  それ以来、杉田かおるは女優という人になつかなくなってしまった。
  
  
3. 二十二歳、その頃杉田は・・・臭かった。
  「杉田、臭いよ。風呂くらい入りなさいよ」
  と、時代劇「三匹が斬る」で娘役で出ていたときに、共演の人たちから言われていたという。
  なぜ、臭いのいか?撮影で汗だらけになった杉田は、風呂よりはまず酒を飲んでしまう。
  風呂などめんどくさくなってしまう。
  他の何よりも飲みが最優先。この連続だったらしい。

  
4. つきそい自殺
  オレは、集団自殺の事を書くにあたって、自殺に関する本を数冊読んだ。
  しかし、このパターンは、初めて。
  なんと、杉田かおるの自殺に母親が付きそったとの事。
 
  「死にたいから、自殺しに行こうと思うの。場所は三浦半島。きれいな海を見て死にたい
  から。でも話に聞いただけで一度も行ったことないし、ひとりでは行けないから、ついてきて
  くれない」と言うと、お母さんは「いいわよ。」と、同意してくれたと言う。
  お母さんは『いくら言ってもだめだから』とあきらめていたらしい。

  それで、三浦半島に行ったら、自然に癒され、食堂のおばさんに「いつも見ているのよ。」と、
  応援され、死ぬ気はすっかり消えてしまった。
  それで、家に帰ったら、妹が待っていて
  「死んだんじゃなかったの」と、がっかりした顔で迎えてくれたという。
  いやはや、なんとも、変わった家族。
  
  
5. 妹が喜んだ杉田かおるのヘアヌード
  ヘアヌードを撮った事により、妹が喜んでいる理由が面白い。
  「ヘアヌード写真を撮って、本当によかったと思う。何がって、お姉ちゃん、あれ以来、
  露出癖がぴたっと収まったもの。
  ヌードを広く不特定多数の人に見られることで、それまであった、見られたい、という願望が
  満たされて、欲求不満がなくなったんじゃないかな。
  家で裸でうろうろすることがなくなって、落ち着いてきたもの。」

  これら、エピソードを持つ杉田かおるは、観ている分には、とても面白いキャラクター。
  さて、その杉田かおると、おぼっちゃま風の鮎川純太氏は、うまくやっていけるのだろうか?
  また、鮎川家の一族は、この結婚に関してすんなり認めていけるのか?
 
  まあ、これまでのいろんな事を乗り越えて、ここまで来た杉田かおるには、どんな世間の
  荒波が襲おうとも、頑張ってほしいところ。


                             2005年1月26日


       



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